I・Hさん
(1995年入社 鳶工)
足場という工事は形に残らない物ですが、私たちが仮設した足場でいくつもの業者が使用し作業する。どのような建物でも使用業者の事を考え、「人の為」と想い作業をする事で、やりがいや達成感を味わうことができますね。
自分がこれまでの技術や知識を身につけることができたのは、諸先輩方の手厚いご指導があったからだと思います。時代の流れと共に仕事の流れも変わる事で、毎日自分自身が成長できていると実感できます。これまでの経験を自分の後輩に伝え、信頼と技術を守っていきます。
M・Yさん
(2000年入社 鳶工)
プラント内での足場仮設工事が多く、危険物等の物を気にしながら、安全第一で取り組んでいます。足場は組立があれば解体もあり、建造物とは違って形には残らないですが、足場を使用するお客様のために、安全で見栄えの良い足場を提供したいので、しっかりプライドを持って作業しています。
また休憩時間はしっかり取り、作業が始まると集中して勤めることにメリハリをつけています。作業責任者として事故を起こさないように、周りをよくみて業務に取り組んでいます。
I・Mさん
(2010年入社 鳶工・鍛冶工)
最初は何もわからず、ずっと先輩の後ろについていました。しかし先輩方の技と知恵を借り、チームとして現場を完工させることができる大変やりがいがある職場だということを感じました。図面を見て、大きなプラモデルを完成させるみたいで楽しくもあります。
「ここの足場はきれいだね」と言っていただき、自分にとても自信がつくことが実感できます。日々技術を磨け、頼りになる先輩方が多くいるとても良い環境の職場だと思います。
N・Yさん
(2016年入社 鳶工)
入社時はゼロからのスタートだった為、不安や心配ばかりでした。自分は元々工場勤務でしたので、はっきり言うと建設業界は別世界であると思っていましたね。キツイとか人柄が恐いとか勝手に思っていましたが決してそんな事はありませんでした。
四ツ葉工業ではOJTの取り組みがあり、先輩方の手厚いご指導のおかげで、現場の作業責任者に選任されるまでに成長することができました。現在は若い人達の建設業に携わる人工減少に悩まされていますが、もっと多くの人達に仕事の楽しさややりがいをわかってもらいたいと思っています。